キタニのSDGsに対する取り組み

持続可能な開発目標(SDGs)とは
持続可能な開発目標(SDGs)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継 として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」 にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。 17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one b ehind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル (普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。
SDGs達成に向けた弊社の取り組み
弊社の環境方針である「未来の子どもたちに美しい地球環境を残す」はSDGsの達成目標を同じく するものであり、社員一人一人がそのことを自覚しそれぞれの役割を果たしていくことにより、SD Gsの達成に貢献していきます。
伊那谷の美しい山と川を未来に


環境に関する保全活動、啓発活動をSNS等を通して発信していきます。

働きやすい環境づくりの促進



2018年7月に健康増進法の一部を改正する法律が成立し、2020年4/1より全面施行される
など喫煙に対する世間の厳しさは増すばかりですが弊社でも働きやすい環境作りの一環として喫
煙率の削減を目指します。
●禁煙のメリット喫煙のデメリットの啓発活動
●禁煙外来の勧め
人にやさしく 地球にやさしくく



排出ガスを浄化させる方法はメーカーによって多種多様ですが、トヨタや欧州の自動車メーカーは
「尿素SCRシステム」という装置を使うことにより弊社では重機車輌の入れ替え又は導入の際、こ
のようなシステムが搭載されている重機車輌を優先していきます。
「尿素SCRシステム」とは、ディーゼルエンジンが排出する窒素酸化物(NOx)を浄化するシス
テムの名称であり、その原理を簡単に説明すると、有害物質である窒素酸化物(NOx)をアンモ
ニア(NH3)と化学反応させることで、窒素酸化物(NOx)を大気に無害な窒素と水に分解し排
出させるものです。

▼SDGsについて詳しくはこちら
外務省webサイト
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/index.html